トイレリフォームで失敗しないために 良い施工業者の選び方

リフォーム業者選びの3ポイント

トイレリフォーム業者もたくさんありますから、依頼先を選ぶときには迷ってしまいますよね。

なかには「どこに依頼したって同じだし!」と半ばあてずっぽうに依頼される方もいらっしゃいますが、それは危険なことです。

本当に残念なことですが、心ない業者、あるいは技術や知識のない業者によるトラブルは少なくありません。
後悔しないためにも、以下のポイントをご参考のうえ、良いリフォーム業者を見つけてください。

ポイント1 工事を自社で行っている 工事を自社で行っている

point1

まず見ておきたいのが、工事を自社で行っているかどうか。
「提案は自社でして工事は下請け業者に」というリフォーム業者もいますが、おすすめなのは「提案も工事も自社で行っている」業者。
というのも、トイレリフォームの提案には商品知識はもちろんのこと、施工など“現場”の知識が必要だからです。
知識が乏しいスタッフが提案をしてしまったために、配管や間取りに商品が合わず追加工事が必要になる、便器が変な位置に置かれてしまうといったトラブルを多く見かけます。
後悔しないためにも、工事を自社で行っているところを選びましょう。

ポイント2 何でも無理に1日で終わらせない 何でも無理に1日で終わらせない

point2

最近では「どんなトイレでも1日でリフォーム完了!」という広告を見かけるようになりました。
ですが、果たして1日でトイレリフォームが終わるのはいいことなのでしょうか。
もちろん早いに越したことはありませんが、そのスピードの理由が「とにかく突貫工事!」だったらどうでしょう。
やっぱり、ちゃんと丁寧に工事をしてほしいと思いますよね。
でも実は、トイレリフォームには1日で終わるものとそうでないもの(例:和式から洋式への変更など)があり、「どんなトイレでも1日でリフォーム完了!」というわけにはいきません。
トレイ内に段差があるから平らにしたいなど、工事の内容や状況によっては2日かかる場合もあります。
何でもその日のうちにリフォームをすまそうとする業者ではなく、1日で終わらない場合は終わらない理由をしっかりと伝え、きちんと施工内容に見合った納期をとって丁寧に工事をしてくれるところなら安心して依頼できますね。

ポイント3 許認可を得ている 許認可を得ている

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トイレリフォームをするためには許認可を得ている必要があります。
しかし、最近ではこの許認可を持っていないのに工事を行っているところがあるのです。
ホームページなどに許認可を得ている旨が記載されていないなら、避けたほうが無難でしょう。

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